「寝起きが悪い。ヘルパーを断ろうかと思ったがやめた」
「賢明だな」
「この対話についてブログを書いた」
「浮き足立ってるな。落ち着け」
「俺、これからどうなる?」
「メンタルよりフィジカルだな」
「メンタルは、もう良いのか?」
「そうだな、それより余生の過ごし方だな」
「やっぱり余生か」
「そうだ。再起など考えるな。活動はあくまで余暇だ」
「低く、低くか」
「なかなか良いことを言うじゃないか」
「超自己対話法のレジュメを作りたい」
「寝かせろ。まだまだ寝かせろ」
「浮き足立ってるか」
「少しな。横になって本を読め。ただ、無理はするな」
「わかったよ。今日もありがとう」
「今日はあまり出掛けるなよ」
「そうするよ」
「じゃあな」
「ご免。研究所のホームページ、早速改造したよ」
「あっ、そう」
「怒らないのか?」
「流れだろう」
「でも、スッキリしたね」
「まだ完成じゃないんだろ。しっかり詰めろよ」
「ホームページはね」
「リアルで動くのは夏以降がいいな。まあ、流れだがな」
「流れか。お金が気になる」
「節約しろ」
「ターゲットを変えたのかもしれない」
「そうだな。知識人から一般人へだな」
「俺は宗教家か?」
「いや、宗教ではないな、宗教家は目指すな」
「自己対話法。もう少し良いネーミングはないかな」
「超を付けたらどうだ。超自己対話法だ」
「それ良いね。もらった」
「KH氏には感謝しろ」
「もちろんだ」
「GのMさんは活用しろ」
「そうだね。Gは活用しないといけないね」
「まあ、コンテンツを磨け」
「それには、日々のこの対話だな」
「もう、流れに乗ったよ」
「そうか、これからも舵取りを頼む」
「日々の積み重ねだ。あわてるな」
「ありがとう」
「まあ、のんびり本を読め」
「そうするよ。一日に何度もご免な」
「気にするな。俺は暇だ」
「では、おやすみなさい」
「おやすみ」
「大問題だった小説は書き終えた。あとは研究所だ」
「そうだな。懸案だな」
「どうすれば良い」
「今は放置だ。アイデアが浮かぶまで動くな」
「どうすればアイデアが浮かぶ」
「それは、タイミングときっかけだ。今はその時期ではない」
「まあ、今は考えないことか」
「その通りだ」
「素振りブログも今のままか」
「そうだ」
「また、小説を書きたくなった」
「インプットが先だ。まだ書くな」
「魔の山を読むのか」
「今は頑張るな」
「790ページだよ」
「それがどうした」
「厚さに圧倒される」
「所詮、有限だ。終わりはある。霊界と違ってな」
「なんだか狂気が懐かしい」
「無理を言うな。凡人になっれしまったのさ」
「一番嫌いなタイプだな。自己嫌悪になる」
「なら、変人になれ、狂人にはなるな」
「変人か。それ良いな。変人倶楽部を作ろうか」
「お前はまだ変人じゃないぞ」
「キャズム越えか」
「そういうことだな」
「今日もありがとうございました。守護霊様」
「いえいえ」