場末泡沫の霊界通信

守護霊中島氏との対話や霊からのメッセージ

脳のヌルヌル

昨日の診察で、貧困からの脱出を考えるのは狂気に属すると言われた。薬が変わった。あれも書きたい、これも書きたい。でもどれにも手をつけない。結局、何も書けない。どうなるか分からないが守護霊中島様を呼び出してみよう。
「中島様」
「なんだい」
「この、脳のヌルヌル状態は何ですか?」
「病状と薬の作用で、脳が変容したんだな」
「変容しましたか」
「した」
「どうすれば良いんです」
「慣れるしかないな」
「また、馬鹿になったんですね」
「そうも言える」
「結局、いろいろな人の力を借りて、一人暮らしするんですね」
「おお、前向きになった。現実的だ。無能なんだ。無能を責めるな」
「ああ、無能」
「いいね、それ」
「なんだか、後ろを向くと楽になれそうです」
「なかなか有意義な対話だな」
「霊界通信があって良かったと思います」
「狂月日誌より役に立つだろ」
「確かに」
「せっかくだ、もっと話そう」
「とにかく私は無能なんですね。昔の私ではない」
「そうだ」
「一人暮らしで、生きるのに精一杯」
「そうだ」
「承認欲求など、首を絞めるようなもの」
「そうだな」
「貧困からの脱出なんて狂気の沙汰」
「医者がそう言ったな」
「しかし、脳のヌルヌルに慣れるのに、どれくらいかかりますか」
「わからない。まだまだ流動的だ」
「今週はどう過ごせば良いですか」
「気ままと言わなくても、お前は、気ままに過ごすだろう」
「ロバート空間は、失敗作ですか」
「いや、お前が書いたというところに価値がある」
「なるほど」
「就労継続B型、どう思いますか」
「うまく利用するんだな」
「新聞社は」
「時期尚早だ」
「今日も、これからコンビニに行って良いですか」
「俺がダメだと言っても、お前は行くだろう」
「アメブロは改造するべきですか」
「触るな」
「次世代文明研究所別館は」
「あれは、手を入れてもいいな。しかし、大仕事だぞ。よく考えろ」
「研究所のホームページはどうしましょう」
「思い切り、詩と小説のサイトにするとか、かな」
「それは、良いアイデアですね」
「黒澤氏と話をしろ」
「わかりました」
「とにかく、急ぐな」
「はい」
「ただし、期限は決めろ」
「はい」
「他にはないか」
「金銭管理が不安です」
「成り行きにまかせろ。無理はするな」
「心臓は」
「当分、問題ない」
「母との関係は」
「利用しろ。敵にまわすな」
「恋愛は」
「考えるな」
「今の主治医は」
「変えるな」
「地活は」
「行け」
「何か注意する点は」
「人間関係で敵を作るな」
「ありがとうございました」
「今日はここまでだ」

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