場末泡沫の霊界通信

守護霊中島氏との対話や霊からのメッセージ

2019年6月のブログ記事

  • 悩ましいアルコール問題に結論を出せ

    俺はアルコール依存症と診断され、シアナマイドという抗酒剤を処方されている。 シアナマイドを飲んでアルコールを入れると呼吸困難になることは、経験から知っている。死亡例もある危険な薬なのだ。 従って、シアナマイドは処方されても飲まない。あくまで意思で断酒しようと思った。しかし、断酒すると意識がおかしく... 続きをみる

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  • 犬人格は評判が悪い

    「言いにくいんでうが、犬人格は評判が悪いです」 「そんなもんだろうな」 「もう、諦めようかと」 「そうだな、どうでも良いよ」 「そんな軽い話だったんですか?」 「いや、真面目な話だったよ」 「そうでうよね。でも一般世界では無理みたいです」 「解離性障害をどう見るかだな」 「主治医とは、その辺の話に... 続きをみる

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  • 人格交替

    「中島様、俺は犬になるのかい」 「それがお前の発狂の最終形だな」 「不可避か」 「不可避だ。ただ、プロセスは選べる」 「解離で犬人格になって、社会生活が出来るか」 「犬人格次第だ」 「どうすれば良い」 「まず、2重人格になれ」 「は?」 「そして、その間に犬人格を教育しろ」 「どれくらいかかる」 ... 続きをみる

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  • 自我問題

    「中島様、旧人格が、いきなり鬱になりました」 「みたいだな」 「そもそも、昔の自我に交替したのでしょうか」 「昔の自我か。記憶も曖昧だろ」 「そう言われると」 「しかしな、浮かれていた自我には、お引き取り願えたんだ。新しいパーソナリティを築くんだな」 「貧困には耐えろと」 「そういうことだな」 「... 続きをみる

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  • 自我の交替

    「おい、突然に過去の正常な自我が出てきたよ」 「良い兆しだ。大切にしろ」 「なんだか怖いよ」 「昔の優秀な自我だ、安心しろ」 「そうなんだ、こいつは何でいなくなったんだ」 「あの、単身赴任事件だよ。あの前からお前は浮かれていた」 「そうか。22年前の自我か。頑張っていたな」 「本当の自分と言い換え... 続きをみる

  • 発狂論

    「中島様、俺発狂しちまったよ」 「みたいだな。狂月日誌は良く書けている」 「妄想のメカニズムも分かったんだ」 「それを、どこに、どう書くか、か」 「そうなんだ、別館か、秘密基地か、狂月日誌か」 「別館だな」 「そうか。どう書くか考えるよ」 「受け入れがたい現実が妄想を作り出す」 「そうなんだ」 「... 続きをみる

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