場末泡沫の霊界通信

守護霊中島氏との対話や霊からのメッセージ

流動的だ脳

おお、初めての経験だ。
病状だ。脳が流動的になっている。
これから狂気に進むのか、
正気に戻るのか、
さっぱり分からない。
「守護霊さん、俺はどうなるの」
「心配するな、死にはしない」
「いや、そういう問題じゃないんだ」
「ああ、低下した知能の問題か」
「それは大きい」
「だから、元がたいしたことないんだ、気にするな」
「いや、頭がザワザワするんだ」
「それは病状だな」
「どうすれば良い」
「セックスしろ」
「相手がいない」
「なら、一人でやれ」
「マジかよ」
「俺はそういう奴さ」
「わかった、いま、地活なんだ。これからは地活で書くよ」
「良いアイデアだな」
「これから唐揚げを食べる」
「夕方は通院だろ」
「そうだよ」
「流動的は言えよ」
「わかった」
「ロバート3部作の最後が決まらない」
「まだ決めなくて良いさ」
「ああ、頭がヌルヌルしてる」
「お大事に」
「もう行くのか」
「ああ、彼女が待ってるんでね」
「いいな」
「まあ、お前には無理だ。無理するな」
「そうかい」
「じゃあな」
「ありがとう」
守護霊、中島氏は帰った。ああ、精神状態が不穏だ。どうする、俺。

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